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■お手入れのポイント
謝ったお手入れをしてしまうと、染みや変色・ヒビ割れなど、トラブルの元になりますのでご注意下さい。
大切なお墓を末永く美しく保つために、当社は全力でお客様をサポートいたします。
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【 彫刻部分 】
文字や家紋などの汚れは歯ブラシが便利です。色の入れ直しは3年程度が目安です。(墨入れの詳細はリフォームのページをご覧ください。)
注意:彫刻部分は角が欠けやすいので力を入れてこすらないように気をつけてください。
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【 目地(メジ) 】
石と石の間、つなぎ目の接着剤のことです。汚れがたまりやすいので丹念に洗ってください。
注意:年数が経つとヒビ割れが進んではがれ落ちてしまい、墓石が大変不安定になり危険です。(特に灯籠やお地蔵様)
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●お手入れのワンポイント●
目地の修理には耐震性にすぐれたシリコン材をおすすめします。
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【 玉砂利 】
墓所の中で一番汚れやすい所です。ほこり等が玉砂利と混ざり合い、沈殿してしまいます。また、溜まったほこりや泥が土間全体の水はけを悪くしてしまいます。

​●お手入れのワンポイント●
玉砂利は片方に寄せながら下地の汚れを掃き取った後、水で流します。玉砂利をザル等に入れて水洗いすると良いでしょう。また、新しい玉砂利に交換する方法もあります。
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【 花立・線香立・ロウソク立 】
花立の水は腐りやすいので出来るだけ清潔にしましょう。線香を多量に焚くと、高熱で石にヒビや焼色がつく場合があります。また、多量の煙はヤニによる油染みの原因になりますので、一束程度にしましょう。
注意:線香を焚いた後、水をかけて急に冷やすとヒビ割れの原因になりますのでご注意ください。
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●お手入れのワンポイント●
器具は着脱式ですので、冬期間は外しておくことをおすすめします。
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【 植木・花壇 】
墓所内の雑草は根から取り除いてください。植木は大きくなりすぎないように、時々剪定する必要があります。
注意:植木は根が張りすぎると、柵周りを圧迫したり、基礎にも大きなダメージを与える原因になります。
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【 土台(基礎・コンクリート) 】
気候の変化にともなうコンクリートの風化や劣化は避けられません。しかし、早めの処理がコンクリート寿命(一説には約50年と言われています)を大幅に伸ばしている事例もあるのです。

​●お手入れのワンポイント●
表面にヒビやアクが出てきたら、速やかに左官(上塗り)防止などの処理でコンクリートの中性化を防ぎます。また、近年は基礎の強度を促進・保護する腰石施工が増えています。詳しくは当社までお気軽にお問い合わせ下さい。
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【 石碑・外柵 】
水で洗うのが基本です。天然石は意外にデリケートです。柔らかい布かスポンジに水を含ませて洗います。汚れのひどい所はタワシなどで軽くこすります。金属製のタワシは傷をつけてしまいますので使わないようにしましょう。仕上げは、吸水性の高い布で水気を拭き取ります。
注意:長時間の汚れや花粉・コケ・カビ・サビなどの放置は、シミや汚れ、石全体の変色など傷みの原因になります。また、スチール缶のサビはお墓に付着すると取れなくなりますのでご注意下さい。
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■お墓参りのマナー
葬儀や法事、春秋のお彼岸、お盆や故人の月命日には、お墓参りをいたしましょう。故人を偲びご先祖様に感謝をし、手を合わせます。それは子孫に伝えていかなくてはならない大切な心です。是非ご家族そろってお墓参りに行きましょう。お墓を建てた後は開眼供養、納骨供養、年忌供養があり、いずれも僧侶(仏教の場合)や神官(神道の場合)を招き、お祈りいたします。
  • 開眼供養...新しく完成したお墓に魂を入れる儀式です。納骨を控えている場合は納骨供養を合わせて行うこともあります。
  • 納骨供養...お遺骨をお墓に納める儀式です。この供養により故人の魂は大自然のリズムに還ると考えられています。
  • 年忌供養...親類縁者が集まり、故人やご先祖様を偲び、回忌ごとに法要を営みます。
年忌表を見る ▶︎
※年忌法要を忘れないよう、ご活用ください。
○お参り
持参するもの...お花、ロウソク、お線香、ライター、お供え物、お数珠など
  1. お掃除をして墓所を清めます(法要がある場合は前日までに済ませましょう)
  2. 花立てに花を生けます(転倒を防ぐため花立てより15センチ出る程度)
  3. ロウソクに火を灯し、線香に火をつけ線香立てに立てます
  4. お菓子や果物などのお供え物は、適当な容器や紙の上に乗せてお供えします
  5. お墓の上からて手桶の水をかけます(※お酒はかけてはいけません)
  6. 合掌礼拝いたします。
○お参り時のご注意
  1. お供え物は必ず持ち帰りましょう。カラスなどの動物に荒らされます
  2. お酒は直接石にかけてはいけません。シミ原因になります。
  3. 除雪するときは金属製のスコップを使ってはいけません。傷や欠けの原因になります。除雪の節はプラスチック製をご使用ください。
○お掃除
お掃除道具...バケツ、雑巾、タワシ(歯ブラシなど)、ほうき、ゴミ袋など
  1. 墓所の周りのゴミ拾いをします
  2. お墓の掃除は基本水洗いです。洗剤は使いません
  3. 植木の剪定、雑草を取り除きます
  4. 玉砂利の汚れは水で洗い流します
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墓所での事故を防ぐために
  • お墓の角でのお怪我に気をつけてください。特に小さなお子様にはご注意ください
  • 石の表面が磨き上げられた墓所では、水をまいた後や雨降りなどで濡れている場合、たいへん滑りやすくなっていますのでご注意ください
  • 不安定になった石造物や、石に破損があった場合、とても危険です。決して手で触れたり動かしたりせず、お近くの石材店へご連絡ください
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