美唄市峰延の大心寺様より、 境内入り口に設置する社表の工事を承りました。 文字の大きさやバランスはもちろん、 書体の種類、筆字の止めやはらいなどの細部にいたるまで、 入念な打ち合わせを行いました。 お寺様の顔ともなる社表。 一字一字丁寧に心を込めて、文字の彫刻を行います。 工場で字彫りした石を、現場へ設置して完成です。
堂々と品のあるたたずまいに仕上がりました。 墓石の新規建立工事が完了しました。 独特な模様が美しい、オーロラというインド産の御影石を使用しました。 同じ模様は二つとない石なので、特別なお墓に仕上がります。 今回はお客様からのご要望で、
土間の滑り止め部分に模様を彫刻しました。 よりオリジナリティ溢れるお墓が出来上がりました。 小屋の中にある馬頭観音像を撤去したいとのご依頼を請け、 富良野まで工事へ向かいました。 ご依頼を請け、現地調査を行ったのは、 まだ雪が深く積もる冬のことでした。 すでに小屋の方は別の業者様にて撤去が完了し、 馬頭観音像のみが残されていた状態です。 無事撤去が完了しました。
普段、岩見沢周辺の地区を中心に工事を行っていますが、 今回の富良野や、札幌、小樽といった、遠方へのご依頼も承っております。 最近、霊園での花立器具の盗難がニュースや新聞で問題になっています。 人の手によるものとも限らず、 カラスがイタズラして器用に持って行ってしまうこともあるようです。 「イタズラされないように、花立をねじ込み式のものから落としのタイプに変えたい」 というお客様からの依頼も増えてきました。 このように、花立のみの交換も承っておりますので、
どうぞお気軽にご相談下さい。 ※長期間お参りに行けない間や、雪の積もる冬期は できるだけ器具のお持ち帰りをおすすめします。 お盆明けに利根別墓地でお客様から「お墓の周りに草が生えるのをなんとかしてほしい」とご依頼を請けたので、基礎の打設を行いました。 お墓の周りにある黄色い砂は、基礎の根元まで敷いてあったため除去し、鉄筋で補強しています。 砂利も新しく敷き直し、きれいになりました。
このような部分改修も承っております。お気軽にご相談ください。 |
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December 2024
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